三相分離のできる遠心分離機

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遠心分離機の主な特徴
  1. 廃液を、個 、液、 油の三種類に分離。
  2. 微粒子10μ以上90%、3μ以上70%除去
  3. フィルター等の消耗品がなくコストパフォーマンスに優れる
  4. 水性、油性、磁性体、非磁性体を問わず、ろ過が可能
この分離機だけの大きな特徴は

液中の油だけを単独、分離することができます(登録第3172467号)

加工液の浄化装置として

①研削盤 ② 電解加工機 ③ヘッダー ④センターレス機

⑤ガラス加工機 ⑥ボルトフォーマー ⑦塗装ブーススラッジ

⑧洗浄機 ⑨バレル排水 ⑩圧延機 ⑪伸線機 ⑫天ぷら油

⑬水性、油性のクーラント液

三相分離ができる遠心分離機の運転例

013[1] 1. 充液 回転筒内部は放射状にいくつかの部屋で仕切られていますが、点線部分から内側は共通の部屋ですポンプで圧送された原液が回転筒内へ入り、運転の準備ができました
02[1] 2. 遠心分離の開始 回転筒が回り始め、遠心力により原液中の固形物が外側の円周部へ集まります 。
円周部では1800Gの遠心力が働きます
 点線部付近の液は遠心分離されてきれいなクリーン液となり、分離された液は内圧で外部へと排出されます
035[1] 3. 遠心分離中の状態運転を続けると固形物は外側円周部の固形物溜まりに堆積し、また、比重差により清浄液より
軽い油などは中心付近に集まります
04-0928[1] 4. 油の排出 中心付近に溜まった油は内部に圧力が発生しているので外部のバルブを開くことにより、
清浄液とは別の通路へ排出されます
05-0928[1] 5. 固形物の排出(回転数増加)円周部に溜まった固形物は、回転筒の回転をさらに上げることにより、外側にあるピンが動いて解放状態になり、
固形物を外部へ排出します
05[1] 6. 遠心分離の再開(回転数減少) 油、固形物などの排出が終わり、回転筒の回転を元に戻すと開いていたピンが動いて内部を密封するので、
回転を止めずに遠心分離を連続的に行います

遠心分離機で水道水(赤水)の分離

  • 0071水道水の原液
  • 0021分離後の水道水
  • 0013分離後に排出された鉄分

このようにして、原液中に含まれる液体を遠心分離して油、固形物、清浄液として再び使用可能なものに分離ができます
このように液と液、又は液と個体を分離することを三相分離といいます
今までの小型機でできなかった三相分離を可能にするとともに、独自の技術でミクロン級の固形物を分離することができます。